「痩せてもすぐリバウンドしてしまう」
「情報が多すぎて何からしたら良いか分からないし、めんどくさそう…」
などなど、見た目はもちろん健康的にも気になるのに、なかなかダイエットを実行できない気持ちは、よーくわかります。
そこで!
長年にわたりダイエットと戦ってきたたぼくが40代でたどり着いた、シンプルで超簡単なダイエット法をお教えします。
そもそも太るのは、自分に必要な栄養を日頃から多く摂りすぎてることが1番の原因です。
つまり、カロリーの摂りすぎさえ気をつければ太ることはありません。
何を今更当たり前のことを言ってんねん!
そんなことわかってるわ!
とツッコミたい気持ちはわかりますが、カロリー量を認識して食事を選べば、意外とお腹いっぱい食べても痩せることが出来るんです!
と言うことで早速、カロリーを調節するための簡単でシンプルな方法を、今からお教えしたいと思います。
具体的な期間と目標体重を設定する。
当たり前に思うかもしれませんが、結構曖昧に設定してまうのがこの期間と目標体重です。
特に期間は重要で、期間を長くすれば1日に摂取できるカロリーは多くなり、短期に設定すれば1日の摂取カロリーをかなり抑えることになります。
また、体重もどんな感じの身体に仕上げたいかによって1日の摂取カロリーは大きく異なってきます。
ぼくの場合、「見た目はスラッとカッコよく且つ健康を害さない」という基本設定を明確にしてから、期間と1日の摂取カロリーを割り出しダイエットに取り掛かりました。
BMI値を、美容体重の20に設定。
BMIとは、身長と体重から割り出した肥満の目安を表した数値のことです。
ちなみに男性の標準BMI値は22で、見た目は健康的な肉づきのいい体型となります。
また、BMI値が25以上になると病気のリスクが高まると言われてます。
身長から美容体重のBMI値が20になる体重を算出する。
ぼくの場合、身長が162cmなので体重は52.5kgとなりました。
次にこの基本設定を元に、期間を設定することになります。
ぼくの場合、たくさんの人前で衣類や雑貨をセールスするイベントが3ヶ月後に控えていたため、その日を目標に設定しました。
期間は人それぞれの理由があるので最適な期間というのは無いのですが、
1日最低限必要な摂取カロリー(1200kcal以上)と設定した期間を考慮して、
1日の摂取カロリーを算出します。
算出方法は「ダイエット 摂取カロリー 計算」で検索すればたくさんヒットしますが、算出するのが結構面倒なので、ぼくはスマホアプリの「カロリDiet」で管理しています。
このアプリは無理なダイエットをさせず、期間と目標体重を入力すれば自動で摂取カロリーを提案してくれるので、非常に便利なアプリです!
カロリDiet:カロリー計算&ダイエット記録サポートアプリ
コナミスポーツライフ無料posted withアプリーチ
1日の摂取カロリーの配分を決める。
■リーンゲインズ ダイエット
このダイエット法は、食事をする時間枠を8時間に設定し、残りの16時間はカロリーを摂らないようにするという方法です。
16時間何も食べないのはキツイ感じがしますが、この16時間に睡眠を取り入れれば、大体8時間ぐらいは我慢せずに過ごせる事になり、朝食を抜いた感覚だけで取り組む事が出来ます。
食事したカロリーは把握する。
コンビニやスーパーで買う時は、カロリー表記を見る習慣をつける。
料理別にカロリーを紹介してるサイトで調べる。
簡単!栄養andカロリー計算
スマホアプリの「カロリDiet」で調べる。
カロリDiet:カロリー計算&ダイエット記録サポートアプリ
コナミスポーツライフ無料posted withアプリーチ
まとめ
そして、この方法をが日常生活で当たり前の行動となるまで続けてもらえれば、筋トレやジョギングなど無理なく取り組む事が出来るようになります。