ダイエット

3ヶ月で体重-11kgのダイエットに貢献した、ダイエットアプリをご紹介!(実践編)

3ヶ月で体重-11kgのダイエットに貢献した、ダイエットアプリをご紹介!(実践編)

ぼくのダイエットに貢献した神アプリ「カロリDiet」の使い方を、今から具体的にご紹介します。

カロリDiet:カロリー計算&ダイエット記録サポートアプリ

カロリDiet:カロリー計算&ダイエット記録サポートアプリ

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※この記事からご覧いただいている方は、アプリで目標設定を行う下記の記事もあわせてお読み下さい。

3ヶ月で体重-11kgのダイエットに貢献した、ダイエットアプリをご紹介!(目標設定編)
3ヶ月で体重-11kgのダイエットに貢献した、ダイエットアプリをご紹介!(目標設定編)「このアプリがなかったら、絶対にダイエット成功してなかったわ―」 ちょっと大げざに思うかもしれませんが、これ本当なんです! ...

どのアプリを使っても、カロリー管理は面倒なもの。
こまめに記録するしかない!

ダイエットの便利ツールとはいっても、記録するという行為は避けて通れません!

「カロリDiet」は、なるべく簡単に入力できるように色々工夫されているので、2・3日もすれば慣れてきます。

タラト

今から、順を追って説明していきます。

ホーム画面

カロリDiet ホーム画面
この画面がホーム画面になります。

画面中央にある「のこり摂取カロリー 1433kcal」は、1日に摂取できるカロリー量となります。

このカロリー量をオーバーしないような、食事をする必要があります。

食事画面

カロリDiet 食事画面
ホーム画面の「食事」アイコンをタップすると、朝食・昼食・夕食・間食・簡易入力というアイコンが表示します。

食事をした後、該当するアイコンを選択して、食事の内容を入力していきます。

食事一覧画面

カロリDiet 食事一覧画面
食事した内容を、検索(例:マクドナルド)すると、カロリDietに登録されている食事の一覧が表示されます。

この中から該当するものを選びます。

(食事一覧に該当するものがない場合)

カロリDiet 食事記録の登録画面
一覧に該当する食事がない場合があります。

基本の考え方として、食べた内容と近いものを選んでもらうことをおすすめしますが、登録した方が早い場合もありますので、一応登録方法をご紹介しておきます。

「食事一覧画面」の右上にある、手のアイコンをタップします。

「食事記録の登録画面」に似た情報が何も入っていない画面が表示しますので食品名やカロリーなどを入力し、食事した内容を登録してください。

入力する際、画面中央にある「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」の情報も入力することで、栄養バランスの管理も出来るので、なるべく登録するようにして下さい。

食事記録の登録画面

カロリDiet 食事記録の登録画面
一覧から食事を選ぶと、分量・日付・時間帯を変更出来る画面に移動します。

この画面では、主に「分量」を変更することが多くなります。

例えば、チーズバーガーを2つ食べた場合は、「分量」をタップして200%にすることで、2つ食べた事と同じなります。
また、半分しか食べれなかった場合など、50%とすれば良いので結構便利です。

分量などの登録が完了し、まだ他の食事の登録が必要な場合は「続けて記録する」ボタンをタップしてください。

食事した内容全ての登録が出来たら、「完了」ボタンをタップして、ホーム画面に移動します。

ホーム画面(入力結果)

カロリDiet ホーム画面(入力結果)
チーズバーガーは303kcalなので、今日摂取出来るカロリー表示が1130kcalに減ってます。

このように、残りのカロリーをチェックしながら食事を調整していくことになります。

1日の摂取カロリー量が提示された範囲内であれば、その日の摂取カロリー量は抑えられたということになりますが、ダイエットにはもう一つ気にかけたい事があります。

それは、「PFCバランス」です。

PFCとは、タンパク室・脂質・炭水化物の三大栄養素のことなのですが、このバランスが崩れると健康面で問題が起こる可能性があります。
 
その日の食事で偏りがないか、必ずチェックするようにしましょう。
 

PFCバランス画面

カロリDiet PFCバランス画面
ホーム画面にある「△PFCバランス」ボタンをタップします。

青の三角形が、理想的なPFCのバランスとなります。

脂質が極端の多い事を表してます。

この場合夕食は、タンパク室と炭水化物の多い食事を心掛けるようにします

※PFCについて、以下の記事に詳しく書いてますので、ぜひ参考にしてください。

コンビニ棚
ダイエット中の男性必見! コンビニ食でヘルシーセットメニューを考えてみた。平日の昼食をコンビニで済ませることって結構ありますよね。 でも、3日ぐらいですぐ飽きて、今日は何を食べようか憂鬱になる事も。 ...

消費カロリーの記録も忘れずに。

カロリーは当然ですが、摂取ばかりではありません。
 
体をたくさん動かせば、その分消費するカロリー量は増えます。
 
この消費したカロリーを認識すれば、1日の摂取カロリー量も増やすことが出来る(消費した分食べれるという事です!)ので、ダイエットがだいぶん楽になります。

運動記録画面

カロリDiet 運動記録画面
ホーム画面の「運動」アイコンをタップすると、食事の入力画面とよく似た画面が表示します。

「仕事」と入力すると、カロリDietに登録されている仕事の一覧が表示されます。 この中から該当するものを選びます。

食事の時と同様に、例えば「立ち仕事 楽な労力」を選んだ場合、60分で消費カロリーが102kcalとなっていますので、これを8時間労働した場合、102kcal×8時間で816kcalの消費となります。

つまり、1日の摂取カロリーにプラス、816kcalは摂取しても大丈夫ということになりますので、ダイエット中もたくさん動けば、おなか一杯食べても大丈夫なんです!

1週間に1度は、体重を測ってダイエット意識を高める。

食事の調整や運動して取り組んできた成果を定期的に確認することは、ダイエットを継続するのに、最も重要な事柄です。

きっちりと取り組んでいれば必ず体重に反映されますので、1週間に1度は記録するようにしてください。

からだ画面

カロリDiet からだ画面
ホーム画面の「からだ」アイコンをタップすると、体重・体脂肪・お通じというアイコンが表示します。

「体重」アイコンを選択して、体重を入力します。

また、「体脂肪」も体重と同じような画面になります。
 
体脂肪とは、食事から摂取したエネルギーを肝臓などに蓄えるのですが、蓄えきれなかったエネルギーが脂肪に変わり、内臓に脂肪がつきます。
 
体重は落ちても体脂肪率が高いため「隠れ肥満」になります。
 
そのため、体脂肪率も1週間に1度は計測したほうが良いのですが、デジタル体重計でないと自宅では計測することが出来ません。
 
余裕があればぜひ、デジタル体重計の購入を検討してみてください。

体重グラフ

ちなみに、体重をがんばって入力していくと、TOP画面左上にあるハンバーガーメニューをタップし「体重グラフ」という項目から、体重が減っていく推移がグラフで確認出来ます。

カロリDiet 体重グラフ

まとめ。

いかがでしたか?
 
今回ダイエットに成功したぼくが、実際に使ってみて本当に役に立ったダイエットアプリ「カロリDiet」を紹介しました。

タラト

実のところぼくは、過去に2回リバウンドしたことがあります。

その時は、ダイエットアプリを使わず(というか、まだスマホが無かった)ただ食事の量ばかり制限して、カロリーやPFC(タンパク室・脂質・炭水化物)も認識しないままダイエットしていたのが、リバウンドの原因だったと思います。

ぼくの苦い経験から、ダイエット成功のカギは、基礎知識・目標設定・日々の記録、そしてこの「カロリDiet」の活用が、今後のダイエットライフを円滑に進められると確信しています!

デブ男

やること多いけどがんばってみよかな

最後に、この記事を最後まで読んでくれたあなたの健闘を祈りつつ、また良いダイエットアプリを見つけた時は、情報発信していこうと思います!