仮想通貨取引所の口座開設(利用登録)は全然難しくありません。
そして無料です!
コインチェック(coincheck)は、2018年1月に580億円相当の仮想通貨ネム(XEM)を盗まれた事件で有名な取引所です。
事件後は、オンライン証券最大手のマネックスグループ株式会社(東京証券取引所第1部上場)が買収し、経営体制の見直しが行われたので、今後は安心出来る取引所になるのではないかと思います。
口座開設の申込みは、普通に進めれば10分~15分ぐらいで完了します。
口座開設完了(取引が開始できる)までは、僕の場合1日半で完了しました!
- 表面と裏面
- 運転経歴証明書は平成24年4月1日以降の交付に限ります
- 公安印が確認できない手書きの住所は受付できません
- 通称名をお持ちの場合は、銀行口座名義と同一名義で登録してください
- 表面のみ
- マイナンバー(個人番号)カードの裏面は提出しないでください
- マイナンバー(個人番号)通知カードは本人確認書類として利用できません
- 行政印が確認できない手書きの住所は受付できません
- 通称名をお持ちの場合は、銀行口座名義と同一名義で登録してください
- 顔写真面と所持人記入欄
- 日本国政府発行のパスポートであること
- 通称名をお持ちの場合は、銀行口座名義と同一名義で登録してください
- 表面と裏面
- 行政印が確認できない手書きの住所は受付できません
- 通称名をお持ちの場合は、銀行口座名義と同一名義で登録してください。
それでは コインチェック(coincheck)の口座開設(利用登録)方法を画面付きでご紹介します。
目次
コインチェック(coincheck)の口座開設手順
メールアドレスとパスワード登録
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入力したメールアドレス宛にメールを送信したという画面です。
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届いたメール文です。
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リンクをクリックすると「本人確認書類の提出」と「各種重要事項の確認」の選択画面になります。
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電話番号認証
電話番号を入力して「SMSを送信する」をクリックしてください。
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各種重要事項の確認と同意
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本人情報登録
名前・住所は、本人確認書類(後にアップロードする)と全く同じでないと突っ返されますので注意してください。
郵便物が届くからといって、住所を省略するのもダメですので注意です。
本人確認書類のアップロード
提出する本人確認書類と本人が一緒に写っている写真をアップロードします。
- 表面と裏面
- 運転経歴証明書は平成24年4月1日以降の交付に限ります
- 公安印が確認できない手書きの住所は受付できません
- 通称名をお持ちの場合は、銀行口座名義と同一名義で登録してください
- 表面のみ
- マイナンバー(個人番号)カードの裏面は提出しないでください
- マイナンバー(個人番号)通知カードは本人確認書類として利用できません
- 行政印が確認できない手書きの住所は受付できません
- 通称名をお持ちの場合は、銀行口座名義と同一名義で登録してください
- 顔写真面と所持人記入欄
- 日本国政府発行のパスポートであること
- 通称名をお持ちの場合は、銀行口座名義と同一名義で登録してください
- 表面と裏面
- 行政印が確認できない手書きの住所は受付できません
- 通称名をお持ちの場合は、銀行口座名義と同一名義で登録してください。
撮影する際は、ピンぼけしないように注意してください(3回もやり直しをさせられました!)
まずは、セルフィ―画像をアップロードします。
次に、本人確認書類をアップロードします。
先ほど行ったセルフィ―画像と同じ要領で表面と裏面を、各々アップロードしてください。
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これで、口座開設の申請が完了しました。
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その後、「ハガキを発送しました」→「ハガキがもうすぐ配達されます」→「ハガキをお受け取りください」という、事細かなメールが届きます。
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簡易書留のハガキです。
※重要書類扱いなので、ポスト投函はされずに手渡しとなります。
このハガキを受け取けとると、「ハガキの到着を確認しました」というメールが届き口座開設が完了となります。
日本円の入出金について
入金
コインチェック(coincheck)の日本円の入金方法は本来、銀行振込・クイック入金・コンビニ入金の方法があるのですが、クイック入金とコンビニ入金が利用停止(2019年2月現在)になっており、現在は銀行振込のみ利用可能です。
振込先の銀行口座は、住信SBIネット銀行になので、住信SBIネット銀行の口座から振込むと、銀行への振込手数料が無料になります。
ちなみに、コインチェック(coincheck)への手数料は無料です。
出金
無料の取引所がいくつかありますが、コインチェック(coincheck)では日本円の出金に手数料が400円掛かります。
未成年の口座開設はフィスコ(FISCO)のみ可能!
残念ながらコインチェック(coincheck)では、未成年の口座開設出来ません。
ただし、フィスコ(FISCO)は、未成年でも口座開設が可能です!
※国内の取引所はここだけです!
- 親権者(又は未成年後見人)と本人の続柄を確認できる証明書類
- 本人確認のための本人確認書類
- 親権者の同意書
が必要となります。
以前は、コインチェック(coincheck)でも口座開設出来たのですが、金融庁の規制などでフィスコ(FISCO)1社となってしまいました。
今後はフィスコ(FISCO)も出来なくなる可能性があるので、今のうちに口座開設して方がいいかもしれません。
この記事のまとめ
- 口座開設申込の入力時間は10分~15分
- コインチェック(coincheck)の口座開設手順(画面付き)
- 口座開設は1日半で完了!
- 入金は銀行振込のみで、住信SBIネット銀行がお得!
- 出金の手数料は400円かかります
- 未成年でも取引出来る取引所、フィスコ(FISCO)のご紹介
となります。
口座開設の画面や流れは、非常に分かりやすく丁寧です。
あとは何と言っても、1日半で口座開設が完了しました(めちゃくちゃ早かったです!)
2018年の事件で、不信感があるのは否めませんがぼくの経験で言うと、大きい事故を起こした会社は徹底的な見直しと改善を行うので、逆に他の取引所よりも安心できる取引所に生まれ変わるのではないかと思います。
仮想通貨の相場は、変動が激しい(今は安値で安定しちゃってますが)ので、取引出来る環境を早めに作っておくことは必須です。
しかも無料ですので。