仮想通貨取引所の口座開設（利用登録）は全然難しくありません。
そして無料です！
フィスコ（FISCO）は、親会社が テックビューロ（Zaif）のハッキング事件で金融支援をした、金融情報サービスの上場企業なので、会社規模でも安心出来る仮想通貨取引所です。
また、未成年でも口座開設出来る、国内で唯一の仮想通貨取引所です。
口座開設の申込みは、普通に進めれば10分～15分ぐらいで完了します。
口座開設完了までの期間は3日
- 在留カード（表面と裏面の両面）
- 運転免許証（表面と裏面の両面 ※要公安印。手書き不可）
- 住基ネットカード （顔写真付きのもの）
- マイナンバーカード（表面のみ、マイナンバー通知カードはご利用いただけません）
日本国パスポートもしくはビザの場合は、以下の組み合わせで計2点
- 日本国パスポートもしくはビザ + 公的証明書（健康保険証、住民票）もしくはお名前と住所記載の書類（公共料金、固定電話の領収証書）のどちらか
顔写真なしの場合は、以下の組み合わせで計2点
- 公的証明書（健康保険証、住民票）+ 公共料金の明細書（電気・ガス・水道料金、固定電話の領収証書）
それではフィスコ（FISCO）の口座開設（利用登録）方法を画面付きでご紹介します。
目次
フィスコ（FISCO）口座開設手順
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1.メールアドレスの登録
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「私はロボットではありません」にチェックを入れたら、この画面になります。
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登録したメールアドレス宛に、確認メールを送信したという画面です。
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2.利用規約・重要事項説明の同意とパスワード登録
まずは、利用規約と重要事項説明のテキストをクリックし内容確認してください。
問題なければ、チェックボックスにチェックを入れてください。
次にパスワードを登録します。
最初にフィスコから提案されるパスワードが表示します。
変更した場合、パスワードの強度が低いと「同意して登録」ボタンがクリック出来ないので、強度が高い（半角英数字と記号などを混ぜた）パスワードを入力してください。
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3.ユーザー情報登録：STEP1 名前・フリガナ・住所の登録
名前や住所は、本人確認書類（例えば免許証）に記載されている内容と全く同じでないと突っ返されるので注意してください。
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外国PEPsとは、外国の政府関係者の重要な地位のある人のことです。
僕は日本の一般人なので「いいえ」を選択してます。
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4.ユーザー情報登録：STEP2 銀行口座情報の登録
銀行口座の名義とフィスコのユーザ情報が同じでないと出金出来ないので注意してください。
ちなみにフィスコの振込み用口座は、住信SBIネット銀行です。
日本円を入金する際、住信SBIネット銀行から振込むと、銀行の営業時間外でもほぼリアルタイムに処理されるので、便利です。
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5.ユーザー情報登録：STEP3 SMS（ショートメール）を使って電話番号認証
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6.ユーザー情報登録：STEP4 本人確認書類の提出
- 在留カード（表面と裏面の両面）
- 運転免許証（表面と裏面の両面 ※要公安印。手書き不可）
- 住基ネットカード （顔写真付きのもの）
- マイナンバーカード（表面のみ、マイナンバー通知カードはご利用いただけません）
日本国パスポートもしくはビザの場合は、以下の組み合わせで計2点
- 日本国パスポートもしくはビザ + 公的証明書（健康保険証、住民票）もしくはお名前と住所記載の書類（公共料金、固定電話の領収証書）のどちらか
顔写真なしの場合は、以下の組み合わせで計2点
- 公的証明書（健康保険証、住民票）+ 公共料金の明細書（電気・ガス・水道料金、固定電話の領収証書）
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上の画面のつづきです。
説明文の最後に、本人確認書類をアップロードするところに辿り着きます。
スキャンした画像やスクショは、突っ返されますので注意してください。
※僕は免許をスキャンしたので、突っ返されました。
証明書は有効期限内の証明書をアップロードしてください。
本人確認書類で有効期限のないもの（住民票、公共料金・電話料金の領収証、登記簿など）については、発行から３ヶ月以内の書類をアップロードしてください。
いわゆる仮免・国際免許などは身分証明書として受け付けできません。
穴のあいた運転免許証は受付できませんのでご注意ください。
画像はデジタルカメラもしくは、スマートフォンなどで現物を撮影した鮮明なカラーのものをアップロードしてください。
白黒の画像、読み取り辛い画像、コピーした用紙の画像、加工されたと判断できる画像は認められません。（スキャンした画像やスクリーンショットの画像は認められません）
アップロードいただいた書類に不足がない場合でも弊社の判断により、セルフィ（顔付きの本人確認書類とご本人様の自撮り写真）などの別の画像による再申請をお願いする場合がございます。
※セキュリティの都合上、判断基準については回答致しかねますので、ご了承願います。
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免許証の場合、表と裏の画像が必要なので、「ファイルを選択」→「アップロード」を2回しました。
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これで、本人確認書類の受付が完了です。
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本人確認書類の確認完了メールです。
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7.本人確認コード入力
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ハガキに記載されている、本人確認コードを入力します。
フィスコ（FISCO）にアクセスしログインします。
上部にある「アカウン」を選択して、そのページに中段までスクロールしてください。
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これで、口座開設は完了です！
未成年の口座開設に必要なもの
フィスコ（FISCO）は、未成年でも口座開設出来る、国内で唯一の仮想通貨取引所です。
以前は、何社か未成年でも出来る取引所があったのですが、金融庁の規制でフィスコ（FISCO）1社となってしまいました。
ただし、口座開設するには、親権者の同意と証明が必要となります。
- 本人確認書類
- 親権者同意書
- 親権者との続柄が分かる証明書類
1.本人確認書類
以下のいずれかの書類1点
- 学生証・在留カード・運転免許証・住基ネットカード・マイナンバーカード（マイナンバー通知カード不可）
日本国パスポートもしくはビザの場合は、以下の組み合わせで計2点
- 日本国パスポートもしくはビザ + 公的証明書（健康保険証、住民票）もしくはお名前と住所記載の書類（公共料金、固定電話の領収証書）のどちらか
顔写真なしの場合は、以下の組み合わせで計2点
- 公的証明書（健康保険証、住民票）+ お名前と住所記載の書類（公共料金、固定電話の領収証書）
2.親権者同意書
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親権者同意書をプリントアウトして、書いてもらう必要があります。
スマホからのプリントアウトは、自宅に対応プリンタがあれば出来ますが、無い場合はコンビニでプリントアウト出来ます。
- PrintSmash：ローソン、ファミリーマート
- netprint：セブンイレブン
3.親権者との続柄が分かる証明書
- 住民票・戸籍抄本・健康保険証・母子手帳
銀行口座は本人名義で
日本円を出金する銀行口座は、フィスコ（FISCO）に口座登録する人と同じでないと、口座開設出来ません。
今後はフィスコ（FISCO）も未成年者が出来なくなる可能性もあるので、今のうちに口座開設した方がいいかもしれません。
この記事のまとめ
- 口座開設申込の入力時間は10分～15分
- フィスコ（FISCO）の口座開設手順（画面付き）
- 口座開設完了までの期間は3日
- 手数料を無料にする住信SBIネット銀行のご紹介
- 未成年の口座開設には、親権者の同意と書類が必要
となります。
現在、仮想通貨は世間的に良い印象がないので、未成年の方が親からの同意をもらうのは、結構大変かもしれません。
ただ、フィスコ（FISCO）はレバレッジ取引が無い（現物取引のみ）ので元金以下になりません！
その点では安心出来る取引所であると言えます。
仮想通貨の相場は、変動が激しい（今は安値で安定しちゃってますが）ので、取引出来る環境を早めに作っておくことは必須です。
しかも無料ですので。
