仮想通貨

GMOコインの口座開設手順・登録方法を画面付きでご紹介!

GMOコイン口座開設手順(利用登録)

仮想通貨取引所の口座開設(利用登録)は全然難しくありません。

そして無料です!

GMOコインは、DMMビットコインと同様に、他のインターネット事業も手掛けてるだけあってわかりやすい画面になってますので、普通に進めてもらえれば問題なく口座開設 (利用登録)出来ます(入力時間は10分~15分ぐらい

口座開設完了までの期間は5日前後

基本はよくある会員登録と同じ感じですが、「本人確認書類」が必要になるので、事前に準備しておいてください。

本人確認書類(下記いずれか1点)

運転免許証・パスポート・各種健康保険証・個人番号カード・住民票の写し・特別永住者証明書

それでは、GMOコインの口座開設(利用登録)方法を画面付きでご紹介します。

GMOコイン口座開設手順

 STEP1 メールアドレスの登録

GMOコインにアクセスし、「かんたん無料 口座開設はこちら」をクリックする。
GMOコインTOP画面

メールアドレスを入力→「私はロボットではありません。」にチェックを入れて、「無料口座開設」ボタンをクリック。

※FacebookやGoogleのアカウントがあれば「Facebookで口座開設」か「Googleで口座開設」をクリック。
GMOコイン口座開設:メール登録画面

認証メールが送られているので、メールソフト(Gmailなど)で確認する。  
GMOコイン口座開設:メールアドレス登録認証メール画面

メールソフトにて内容を確認し、「以下の画面よりパスワードを設定の上、口座開設手続きを進めていただきますよう、お願いいたします。」の下にあるリンクをクリック。

リンクの有効期限が1週間なので気をつけてください。

GMOコイン口座開設:登録メールアドレス確認メール画面

 STEP2 パスワードの登録

パスワード設定画面に切り替わるので、パスワードを決めて入力し「設定する」をクリック。
GMOコイン口座開設:パスワード設定画面

 STEP3 2段階認証

パスワードの設定が完了したので、「ログイン画面へ」をクリック。
GMOコイン口座開設:パスワード設定完了画面

メールアドレスとパスワードが入っていることを確認し、「ログイン」ボタンをクリック。
GMOコイン口座開設:ログイン画面

電話番号の認証画面で、電話番号を入力し「コードを送信」ボタンをクリック。

※携帯電話番号の場合はSNSにて2段階認証コードが通知され、固定電話の場合は電話がかかってきて、音声ガイダンスで 2段階認証コードを知らせてくれます。
GMOコイン口座開設:電話番号による認証画面

2段階認証コードを入力して、「認証する」をクリック。

「電話番号を変更する」ボタンをクリックすると、前の画面に戻ります。
GMOコイン口座開設:2段階認証コード入力画面

認証が完了した画面になります。

ただしこの時点では、まだ会員登録をしただけなので、口座を開設しないと仮想通貨の利用は出来ません。

「開設申込へ進む」ボタンをクリックして、口座開設の申し込みをします。
GMOコイン口座開設:認証完了画面

 STEP4 口座開設申込:お客様情報登録

口座開設申込の画面で、名前・生年月日・性別・住所・取引をする目的を入力し、規約の同意にチェックを入れて、「確認画面へ」ボタンをクリック。
GMOコイン口座開設:お客様情報登録画面

内容を確認して問題がなければ、「登録」ボタンをクリック。

間違えてた場合は、「編集」ボタンをクリックすると前の画面に戻り修正出来ます。
GMOコイン口座開設:お客様情報確認画面

 STEP5 口座開設申込:本人確認の手続き

口座開設申込のための、本人確認手続き画面になります。

ここでは本人確認の方法が2つ用意されており、運転免許証やパスポート・健康保険証などをカメラで撮って送信する方法と、配達に来た際に本人確認してもらう方法を選ぶ事が出来ます。

「受取時に本人確認をする」の場合、運転免許証・個人番号カード(マイナンバーカード)・パスポート・在留カード・特別永住者証明書以外は、本人確認書類と見なされないので注意してください。

※以下、運転免許証を選択した内容で説明します。
GMOコイン口座開設:本人確認書類手続き画面

本人確認書類には、運転免許証・パスポート・各種健康保険証・個人番号カード・住民票の写し・特別永住者証明書・その他の書類が選べます。

選択した本人確認書類( 運転免許証 )の表面と裏面の撮影をします。

ピンぼけしてると何度もやり直しさせられますので、注意してください。

画面中央より少し下にある、「表面の画像を選択」「裏面の画像を選択」ボタンをクリックして、加工した本人確認書類( 運転免許証 )を各々にアップロードしてください。
アップロードした画像で問題なければ、「画像を確定する」ボタンをクリック。

GMOコイン口座開設:本人確認書類アップロード画面

 STEP6 会員ホーム画面で現状確認

これで、口座開設申込のための本人確認手続きが完了しました。

審査結果に1~2営業日かかります(混み具合によって変わります)ので、一旦ここで終了となります。

僕の場合は5日かかりました…

審査は基本、以下の確認をするようですが、この項目以外にも審査してると思います。

  • 満20歳以上の個人であること。
  • 成年被後見人その他の制限行為能力者でないこと。
  • 日本国内に居住していること。
  • 登録するメールアドレス又は電話番号が他のお客様のものと重複していないこと。
  • 外国の重要な公人(外国PEPs)でないこと。
  • 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと。

 

引用:GMOコイン 口座開設のご案内

ちなみに「会員ホーム画面へ」ボタンをクリックすると、現在の状態を確認する事が出来ます。
GMOコイン口座開設:本人確認書類アップロード完了画面

同時に「口座開設申し込みが完了しました!」のメールが届きます。

「会員ページにログイン」をクリックして現状を確認します。
GMOコイン口座開設:口座開設申込完了メール画面

2の「口座開設コード」がグレーになって、入力出来ない状態になっています。
GMOコイン口座開設:会員ホーム画面

 STEP7 口座開設のお知らせメールを確認

しばらくすると(5日後)、「口座開設のお知らせ」発送のご案内のメールが届きます。

これで、審査に通ったことになります。

この時点で、GMOコインが口座開設書類の発送手配をしています。

「口座開設書類」が届く日(2日後)に「到着予定のご案内」メールが送られてきます。

受け取りが厳しい場合は、メールに記載されているURLをクリックすると佐川急便のページにアクセスしますので、受け取り可能日時を佐川急便へ伝えてください。

※重要書類扱いなので、ポスト投函はされずに手渡しとなります。
GMOコイン口座開設:口座開設のお知らせメール画面

 STEP8 口座開設書類の内容確認

「到着予定のご案内」メールが届いた日に、「口座開設書類」が配達されます。

封筒を開けると、1枚の用紙が入ってます。

その用紙に記載されている口座開設コードを、GMOコインの会員ホームで入力します。

会員ホームには、「口座開設のお知らせ」発送のご案内のメールの一番下にある「会員ページにログイン」ボタンからアクセスしてください。

「口座開設書類」が来たからといって、ここで次の口座開設コード入力を後回しにすると「有効期限があるから早く口座開設コードを入力するように」という、GMOコインより情報登録した電話番号のSNS(iphoneの場合メッセージ)宛に、メッセージが届きますので、注意しましょう。

GMOコイン口座開設:口座開設書類

 STEP9 口座開設コードの入力

GMOコインの会員ホームにアクセスすると、「口座開設コード」が入力出来る状態になってますので、「口座開設書類」に記載されていた、口座開設コードを入力して「口座開設」ボタンをクリックしてください。
GMOコイン口座開設:会員ホーム 口座開設コード入力

「口座開設」ボタンをクリックすると、情報登録した電話番号のSNS(iphoneの場合メッセージ)宛に、2段階認証コードが送られてきますので、入力欄に認証コードを入力して、「認証する」ボタンをクリックしてください。

GMOコイン口座開設:SNS認証コード入力画面

 STEP10 口座開設完了

最後に「次のステップ」ボタンをクリックしてください。
GMOコイン口座開設:口座開設完了画面

日本円入金の画面になります。

日本円入金は後でも問題ない(有効期限もないです)ので、「あとで入金する」をクリックしてください。

これで、口座開設が完了しました!
GMOコイン口座開設:日本円入金画面

GMOコイン公式サイト

即時入金出来る銀行で手数料を無料に!

口座開設(利用登録)を完了した後、取引を始めるためには、日本円を入出金する銀行口座が必要となります。

GMOコインには、振込入金即時入金の方法があります。

振込入金は、楽天銀行以外手数料がかかり、入金が反映されるまでに数時間~翌営業日までかかることがありますが、即時入金は数秒で入金反映され、しかも手数料が無料になるので、即時入金出来る銀行が絶対におすすめです!

即時入金に対応している銀行は以下になります。

楽天銀行
振込入金も即時入金も手数料が無料になるのでGMOコインで取引するには最適です。

住信SBIネット銀行
GMOコイン以外の取引所でも多数採用されてるので、今後複数の取引所で取引を考えている人には有利な銀行と言えます。

未成年の口座開設はフィスコ(FISCO)のみ可能!

残念ながらGMOコインでは、未成年の口座開設出来ません。

ただし、フィスコ(FISCO)は、未成年でも口座開設が可能です!

※国内の取引所はここだけです!

フィスコ(FISCO) ロゴ

フィスコ(FISCO)を利用する際は、

  • 親権者(又は未成年後見人)と本人の 続柄を確認できる証明書類
  • 本人確認のための本人確認書類
  • 親権者の同意書

が必要となります。

以前は、何社か未成年でも出来る取引所があったのですが、金融庁の規制でフィスコ(FISCO)1社となってしまいました。

今後はフィスコ(FISCO)も出来なくなる可能性があるので、今のうちに口座開設して方がいいかもしれません。

未成年も登録可能!フィスコ仮想通貨取引所の口座開設手順・登録方法を画面付きでご紹介!
未成年も登録可能!フィスコ仮想通貨取引所の口座開設手順・登録方法を画面付きでご紹介!仮想通貨取引所の口座開設(利用登録)は全然難しくありません。 そして無料です! フィスコ(FISCO)は、親会社が テックビューロ(Zaif)のハッキング事件で金融支援をした、金融情報サービスの上場企業なので、会社規模でも安心出来る仮想通貨取引所です。 また、未成年でも口座開設出来る、国内で唯一の仮想通貨取引所です。 口座開設の申込みは、普通に進めれば10分~15分ぐらいで完了します。 基本はよくある会員登録と同じ感じですが、「本人確認書類」が必要になるので、事前に準備しておいてください。...

フィスコ 公式サイト

キャンペーンがあります!

GMOコインでは、口座開設するだけで以下のプレゼントがもらえます。

GMOコイン:20000Satoshiプレゼント口座開設したお客様に、ビットコイン 20,000Satoshiをプレゼントされます。

Satoshiとは、ビットコインの最小単位のことです。
※0.00000001 BTC=1 Satoshi

1BTCが40万円の場合、80円ということになります。

期間:なし

GMOコイン キャンペーン

この記事のまとめ

今回ご紹介した内容は、

  • 口座開設申込の入力時間は10分~15分
  • 口座開設完了までの期間は5日前後
  • GMOコインの口座開設手順(画面付き)
  • 手数料を無料にする銀行のご紹介
  • 未成年でも取引出来る取引所、フィスコ(FISCO)のご紹介
  • GMOコインのキャンペーンをご紹介

となりました。

GMOコインの公式ページには「最短1日からお取引開始」とありますが、僕は5日かかりました…。

正直1日はレアケースだと思いますので、最短3日ぐらいは見ておいた方が良いです。

※DMMビットコインも「最短2営業日で口座開設」とありますが、これも5日かかりました。

仮想通貨の相場は、変動が激しい(今は安値で安定しちゃってますが)ので、取引出来る環境を早めに作っておくことは必須です。

しかも無料ですので。

GMOコイン公式サイト

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